こんばんは~
今日の記事は先日届いた
POLON-Tを今週末の控えてるGW前半キャンプで使用のスノーピークランドブリーズ4の撥水を復活させるためにヌリヌリすることに。
初めて塗りましたが、意外に大変な事もありましたので記事にします。
POLON-Tはどうやって塗るの?とか、
POLON-T塗ったらどうなるのって思う方は、
参考になるかどうかわかりませんが、興味がある方は是非どうぞ!
■関連記事
POLON-Tでテント、タープの撥水を復活させろ!①(POLON-T基本編)は
こちらから
POLON-Tでテント、タープの撥水を復活させろ!②(POLON-T購入編)は
こちらから
今回主役のテントです。
我が家では3人でキャンプの時に使用するテントです。
いわば父子キャンプ用です。(私+小学生二人)
床面面積で240角の8角形テントとあまり大きくないテントで挑戦です
私も含めて皆様も思われるであろう疑問ですが、
POLONT-1缶でどれくらい塗れる??
私も不安でしたが、今回はその辺も記事にしたいと思います。
ただ、画像は少ないですよ!(だって揮発性のシリコン剤ですからね~画像撮ってる間にもどんどん揮発します。。。)
■今回用意したもの
・ネット販売で購入のPOLON-T
・某100均で購入した、万能ハケ(ペンキコーナーにあるもので試した)
・軍手と、目を守る道具(私は未使用)
・POLON-Tの入れ物(お勧めは砂糖等の調味料入れで親指で蓋を開け閉めできるタイプのもの)
※これは揮発をある程度防げます超超お勧めです。私が初??と思ってます・・・笑
↑安いの十分です♪あまりサイズが大きくなくなるべくプラスチックが厚め、ハケが入るうサイズであればOKです。
欲を言えばプラ製品だと若干溶けだすので注意ですが、100均ので十分だったので、ほとんどが大丈夫かと・・・
(※当サイトでは責任を持てませんので自己責任でよろしくお願いいたします)
■POLON-Tを塗る前の注意点
・塗るであろう対象物の汚れを落とす。
・油分も必ずあるので浴槽に中性洗剤をほんお少したらし足で踏み踏みしました。
(私の場合はフライシート、グランドシートは洗濯機で水洗い&脱水しました。禁断の技ですが、最終的にはOKだったので良しとします(笑))
・テント、タープは設営する。
(設営しないと塗り難いし、まごまごしてるとどんどん揮発します)
・風が強い日は避ける(ヌリヌリするときに風が強いとPOLON-Tが飛び跳ね、目に入りそうになりました。)
・風があるときは風上から塗るようにする。
(お分かりかと思いますが、風でPORON-Tが目に入りそうになったので)
・日差しが強く、気温の高い日は避ける
(揮発性なのでさらに激しく揮発するので・・・)
・揮発するので手早く塗る。
(本当にすぐ乾きます。塗ってちょっとするとどこに塗ったかわからない)
ワンポイント
中性洗剤の代わりにNIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュで脱脂をすると中性洗剤とは違い洗剤残りがなくさらに撥水効果が得られるようです。
私は使てませんが参考までに
用意ができたの早速塗り始めました。
↑ ランドブリーズ4のインナーテントの底面の画像です ↑
塗った個所が分かり難いって記事もありますが、画像をよ~~く見てください!
色の濃い底面ではどこまで塗ったかは一目瞭然でした。
右側が塗った後なので若干濃いめのいろで左側が未処理の部分んです
(実は初めての作業なので心配尾でしたが一安心)
お次はインナーテントにフライを被せて今度はフライにPOLON-Tをぬりぬりします。
↑ 私の失敗点でもあるペグを打たずに設営です・・・あとあと後悔しました。 ↑
ランドブリーズ4はいろいろ区画されていたので塗りやすかったです。
ただ、色の薄いフライシートはさすがに塗った個所が解りませんでした。
本当に揮発が早く覚えていないと何度も塗ってしまいそうでした。
ペグ打ちしてなかったのでやはりたるんでる部分が塗り難かったです。
※必ずペグダウンしてからのヌリヌリをお勧めします
↑ 恒例画像でもある水かけ画像です ↑
塗り始めて30分くらいで完了でした。
手早くやれればもっと早いかもしれません。
撥水は見事復活です!
実はこの時点で若干POLON-Tが余ったのでランドブリーズ4のグランドシートにPOLON-Tを塗ることに。
↑ グランドシートです。地面に付く面にPOLON-Tを塗ります。 ↑
こちらは壁に被せて塗ることに。
順調に塗れましたよ
さすがにここまでくると慣れもああり順調でした。
ということで今回は無事終了です
今回の収穫ですが、POLON-T1缶でぬれたのが、
・ランドブリーズ4のインナーテントの底面
・ランドブリーズ4のフライシート全面
・ランドブリーズ4専用グランドシート地面接地面
です。
正直その辺の撥水剤より絶対経済的ですよ!
事実某テントメーカーの塗る〇〇はリビングシェルの前面のフラップ一面しかぬれませんでした・・・
送料込みで考えると初めは高く感じましたが、正直これだけ塗れてこの値段なら即決&即行動ですよ!
愛着出ましたし、せっかく買ったテントですので大事につかいたいと思います。
参考になりましたか?
是非皆さんも・・・
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