2007年08月17日
UF Table 1200(UFテーブル1200)のレポート
UF1200のレポートをご紹介します。
自信はありませんが、頑張ってみます・・・
今回の初ファミリーキャンプでの使用レポも含めてのご紹介です。
私事で申し訳ありませんが、非常に完成度の高いテーブルだと思いました。
UF1200は専用バック付です。
テーブルはもちろんのこと、専用バックも丈夫で質感が良く感じられます。
UF1200は結構な重量(9.5キログラム)ありますので、その重みに耐えれないのであれば、逆に言うと必要ありませんよね??
いよいよテーブル本体が登場します。
こちらが噂の UFTable1200 です。
上記のテーブルの最大の売り(私の持論ですが・・・)としましては、
1.丈夫なつくりなのに、コンパクトに収納できる(他の1200cmタイプのほとんどは二つ折りですが、上記のテーブルは3つ折です。)
2.自然の中にとけこめる位の木のぬくもりを味わえる
3.高級感があるのに派手さがない
4.食事の際に、四足(四足以外の補強がほとんど無い)なのに満足出来る安定感 ←私が一番気に入った点です・・・
5.ハイ・ローポジションが出来、いろいろなキャンプシーンにある程度対応できる
です。
■テーブルを詳しくご紹介■
上記が天板の木目と、コーナー部分です。
さすがユニフレーム製品ですね?
木目も、コーナー(アール)部分も綺麗なつくりです。
天板をフラットにした画像です。
美しい鏡面となっております。
文字通りフラットになり、若干の熱くなっている物をのせたくらいではへこんだり、たわんだりはしないと思われるくらいの、丈夫感があります。
■いつもと違うアングルのハイ・ローポジション■
私はハイと呼んでますが、実際はスタンダードポジションです。
ハイスタイル画像を見てお解かりでしょうが、3つ折部分の切れ込み線が見えますか?
その線に物が詰まったりとか心配されるのであればご安心ください。
かなり精密なつくりですので、ある程度フラットな場所に置いた場合であれば、ほとんど挟まりはしないと思います!!
(実際にテーブルを組み立て時その線に草が挟まりましたが、テーブル組み立てたあとその草を根元から取ろうと思っても、がっちりと挟まってしまい取れませんでした・・・それくらい精密だと私は思いました。)
お次はロースタイルです。
足をクロスさせ補助の補強部分が、ハイ(スタンダード)と違う箇所に差すことで安定感を出すようになっております。
ローポジションにすることで、BBQコンロをのせ囲炉裏風にしたり、お子様連れのファミリーキャンプのときなんかは、お子様目線でのBBQが出来るなど、とっても親切な設計です。
実はこのロースタイルの欠点でもあることですが、
ハイよりローのほうが安定感がありません・・・
ハイのときはある程度のぐらつきを感じましたが、他のテーブルよりはいい!!と思ってましたが、ロースタイルにすると、(私的には)気になるくらいぐらぐらします。
実際に、ハイとローでは荷重重量が違ったのです・・・
ハイの荷重重量が30キロに対して、ロースタイルでは10キロとなっております。
しかし、ぐらつくというだけでロースタイルにしたからといって倒れるという事ではないことだけは分ってください!!
↓その事実は下記の画像よりどうぞ!!↓
■組み立て方って簡単??■
皆さんそう思われる方って多いと思いまして、ついでにアップしてみたいと思います。
■ハイポジション
3つ折を開きフラットにします。
脚の部分をスライドさせ
脚が伸びるような所までスライドさせます。
穴に凸部分を入れます!! (※必ず左右両方入ったことをご確認ください)
更に、
補強(より安定感を出すのに)のために針金状のものを下記の箇所に差します。
これにて完成です!!
■ローポジション(ハイ→ロー)
ハイポジション用に入った凸部分を
はさみこんで穴から外し、そのままスライドさせ
(要領としては昔のテーブルの脚を出す感じもしくはアイロン台の脚の出し方です)
もう一つの穴に凸部分を差し込みます。
もちろん脚はクロスですよ~
もちろんこちらのローポジションも、補強パーツを使うことになります。
ハイポジションとローポジションでは補強パーツの差し込む箇所が違うのでご注意ください!!
(とはいっても、入れる箇所も刺すものも見当がつくくらい簡単です・・・)
これで完成です。
組み立ては簡単だと思いますが、
昔のテーブルの脚、アイロン台の脚の要領と同じで、若干の力が要ります。
子供にはきついけど、大人の女性ならなんとか???というレベルでしょうかね~
片付けは今とまたく逆のことをするだけです・・・
とても簡単です。
■最後に■
ユニフレーム(UNIFLAME) UFテーブル1200
とっても満足できるテーブルだと私はおもいます。
荷物として積む際にも、1200サイズの3つ折ですから、1200の長さが入る車でしたら全く問題ないですし、縦長のキャンプ道具って詰め込みやすい と私自身も思ってますので、大変重宝しそうです。
お値段は高めですが、丈夫で長持ち、安定感に安心感があれば決して高いものでもないような感じが私的にはあります。
Posted by yah at 02:21│Comments(0)
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